2010年04月06日

鳩山邦夫氏の新党参加で与謝野、平沼両氏の間に温度差(スポーツ報知)

 自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相(71)は4日、新党結成時期について記者団に「今週中だ」と明言した。無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)らと8日にも旗揚げする見通し。5日には平沼氏や、近く自民党離党届を出す園田博之前幹事長代理(68)、さらに藤井孝男元運輸相(67)と、新党の名称や政策、参加メンバーについて最終調整する。また、3月に離党した鳩山邦夫元総務相(61)については、「平沼氏が(邦夫氏と)5日か6日に会い、いろいろ話し合う」と連携の在り方を協議する意向を示した。

 だが、実母からの資金提供問題を抱えている邦夫氏の新党参加については、与謝野氏と平沼氏の間で温度差があるようだ。政治評論家の有馬晴海氏(52)は次のように分析する。「与謝野さんは“新党には自民党のはみ出し者が集まる”というイメージは避けたいと思っており、邦夫氏の参加には否定的。平沼さんは邦夫氏と同様、党から追い出されたような境遇が一緒で、肯定的でしょう。選挙になればお金がかかるだけに、邦夫氏の資金力に頼ることになる可能性はあります」

 新党の代表は対外的に与謝野、平沼両氏が共同で務めるが、総務相などへの届け出は平沼氏を代表とする方向。本部は都内の平沼氏事務所に置く。

 与謝野氏はこの日、フジテレビの報道番組に出演し、夏の参院選について「比例代表になるべく良い人を探す。東京選挙区は(改選数が)5人なので立てないことはない。3人区、2人区でどうするか協議する」と述べ、改選複数区でも候補者の擁立作業を急ぐ方針。

 だが、同日発表された共同通信の電話世論調査では、与謝野氏の新党に65・9%が「期待しない」と答え「期待する」の27・1%を大幅に上回った。自民党出身のベテラン主導の新党構想は国民には魅力的に映らないようだ。

 ◆石原都知事、新党にエール 与謝野氏が4日に出演したフジテレビの報道番組には、石原慎太郎東京都知事も出演。「(新党は)自民党にとってもとてもプラスになるし、日本の保守主義のためには必ずプラスになる」と語り「心からエールを送りたい」と支持を表明した。与謝野氏や平沼氏らの会談にも同席するなど、今回の新党結成への動きに関与したといわれる石原氏。これが政界再編につながる、との見方を示し「小さな雪崩が起こりますよ」と予言した。

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2010年04月03日

21歳陸士長、隊員寮から10万円盗んだ疑い(読売新聞)

 陸上自衛隊第10師団司令部(名古屋市守山区)は1日、守山駐屯地第35普通科連隊の男性陸士長(21)を懲戒免職処分にした。

 発表によると、陸士長は昨年6月から今年1月までの間に、同駐屯地内にある隊員寮で、9回にわたって無施錠の同僚隊員の部屋に侵入し、財布などから計10万円を盗んだとしている。

 この同僚隊員から「所持金が少なくなっている」との報告を受けた陸自警務隊による内部調査で発覚。陸士長は「遊ぶ金欲しさにやった」と認めたという。

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2010年04月01日

よど号事件40年 残留組の意地(産経新聞)

 「ハイジャック」という言葉も浸透していない時代。乗客は当初恐怖に震え、やがて奇妙な一体感に包まれた。「よど号」乗っ取り事件から40年。たまたま同機に乗り合わせた聖路加国際病院の日野原重明理事長(98)が産経新聞に寄稿し、当時の様子を生々しく振り返った。

 事件は、私が59歳になる半年前のことであり、当時、私は聖路加国際病院の内科医長だった。ちょうど飛行機が富士山の噴火口の真上を飛んでいたとき、日本刀を持った一団からハイジャックの宣言を聞き、これは大変なことになったと胸騒ぎがした。自分の気持ちが動揺しているかどうか確認しようと思い、縛られた手の指で自分の脈拍を数えてみると、平素の脈拍数70が80にもなっていた。

 尊敬するアメリカの医学教育の開拓者、ウィリアム・オスラー博士の講演集『平静の心』にある「医師にとって、沈着な姿勢、これに勝る資質はありえない」という文章や、新約聖書にある「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」というイエスのお言葉が頭をよぎった。私はあるがままに任せるほか仕方がないと観念した。

 冷暖房が作動しない機内の温度は40度にもなり、韓国軍と赤軍側のやり取りで緊迫し、食料をめぐって騒然となったこともあった。だが、ハイジャック3日目に機内放送があり、山村新治郎代議士が乗客の身代わりになって赤軍とともに北朝鮮へ出発することが伝えられた。

 3日目の夜には、乗客の1人がハイジャックとはどういう意味かと質問をしたが、田宮(高麿)代表も答えられなかったので、私がマイクをもらって「ハイジャックする人が説明できないのはおかしい」といったところ、一同は大笑いして、座が急に明るくなった。生きるも死ぬも皆が同じ運命にあるという意識から生じたストックホルム症候群という敵味方の一体感に一同が酔ったといえるのかもしれない。

 乗客の1人が別れの歌「北帰行」を高らかに吟じ、それに対して赤軍一同が革命歌「インターナショナル」を歌うと、学生時代に左翼運動に参加したと思われる乗客たちが手拍子を取って一緒に歌ったりもした。

 ハイジャック4日目の朝に解放されて金浦空港(韓国)の土を踏んだときの靴底の感覚を私は今でも忘れることができない。1969年にアポロの宇宙飛行士が月飛行を終えて無事に基地に帰り、大地を踏んだときの心境に近いものではなかったかと思った。

 人生を還暦前と還暦後に分ければ、私は、後半の人生を誰のためにささげるべきかを深く考えさせる大事件に出会ったわけである。国の内外を問わず、人々のためにささげる生き方を始める人生の転換が与えられたのだと感じ、その後、いつまでもその覚悟を持って生活してきた。

 赤軍のよど号グループのメンバーたちは、今にして無謀なことをやったと後悔はしていようが、帰国すると刑を受けるために、残留組は意地をはっていると思う。

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